以下の【予防接種健康被害救済制度】と【副反応疑い報告】には未だ高いハードルがあります。
しかし、一人ひとりが泣き寝入りせず報告していけるように、全国患者の会ではノウハウを積み重ね、皆さまの支援に力を入れています。
どうぞ以下のリンク🔗より全国患者の会ホームページをご覧下さい
予防接種によって健康被害が生じた場合、患者さんを救済するための制度です。医療費・医療手当、障害年金などの給付が受けられます。
全国患者の会では申請する上でのハードルを少しでも下げるための様々な取り組みをしています。
なお、カルテ開示などの書類準備費用は自費となることから、患者の会に寄せられた寄付金から一部補填をさせていただいています。
*補填の支援を受けるには患者の会への会員登録が必須となります。
救済制度を考えている方は、確定申告は一旦保留にしましょう。二重に請求となります。救済制度の申請が通らない場合に、5年の猶予があるのでその間に手続きを行ってください。
ワクチン接種後の健康被害が生じたことを報告していきましょう。皆さまが報告を上げることで健康被害の実態が明らかになるだけではなく、ご自身のワクチン後遺症であることの証拠を積み重ねることにもつながります。
以下の2つの報告方法があります。